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環境情報メールマガジン(2015年9月)

9月24日
オンワード樫山、不要衣料品を回収するキャンペーンを全国の百貨店などで開催
9月16日
丸紅、子会社が静岡県小川町に開発したメガソーラーが運転開始、完工式を開催
9月14日
日本製紙、古紙パルプ70%配合のファンシーペーパーが「富士ブランド」に認定
9月9日
デンソー、「エコキュート」で新機能搭載の新モデルを発売、省エネ性能も向上
9月7日
トヨタ自動車、HV「プリウス」の新型を米国ラスベガスで公開、日本で年末発売
9月4日
コスモ・昭和シェルなど、共同出資会社が横浜市に開発したメガソーラーが完成
9月2日
大和ハウス、一戸建て住宅最上位商品に省エネを進化させた仕様を設定して販売

2015年9月24日

オンワード樫山、不要衣料品を回収するキャンペーンを全国の百貨店などで開催

オンワード樫山は、「オンワード・グリーン・キャンペーン」を全国の百貨店・ショッピングセンターで今秋も開催する。自社製の不要になった衣料品を顧客から回収する 。9月16日〜11月30日に、41店で期間を分けて引き取る。回収した衣料から毛布などを生産し、被災地や貧困地区に贈る。リサイクル・リユースによる衣料品の循環システム構築を目指す。

オンワード樫山が「この地球(ほし)を想う。この服をまとう」をコンセプトに掲げて重点施策として推進する環境経営の一環で取り組む。趣旨に賛同する百貨店・ショッピングセンターと共同で展開する。オンワード樫山の紳士、婦人、子供、ゴルフなど幅広い衣料品を店頭で引き取り、その店舗のオンワード樫山ブランドで使用できるクーポン券を配布する。

クーポン券「オンワードグリーンチケット」は、1点の回収について1080円分を1枚配る。店舗によっては、1点で300ポイント分のオンワード樫山のポイントにあてる。1人15点まで引き取る。キャンペーンは2009年から毎年春と秋に行い、2015年春までの13回で、30万5447人が参加し、165万1501点を回収した。今回は約4万人、20万点を見込んでいる。
回収衣料は固形燃料にするほかリサイクルして毛布と軍手を作り、世界の被災地に寄贈する。リサイクル毛布の支援は過去7回実施し、世界各地に累計1万9500枚を届けた。8回目の2015年は10月中旬を予定している。まだ使用できる一部の衣料はリユースして収益を環境・社会貢献活動に生かす。これまでの活用比率はリサイクル67%、リユース33%だった。 【(株)オンワード樫山】

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2015年9月16日

丸紅、子会社が静岡県小川町に開発したメガソーラーが運転開始、完工式を開催

丸紅の100%子会社で、発電・電力供給事業の三峰川(みぶがわ)電力が静岡県小川町に開発した大規模太陽光発電所(メガソーラー)「小山太陽光発電所」が8月に商業運転を始めた。これを受けて完工式を9月16日に開いた。富士山の裾野に広がっている山林の中の傾斜地に建設した。

小川町内の遊休民有地を賃借して設置・運営する。同町から遊休民有地の紹介を受けて、山林の中で不整形ながら開けていた傾斜地に、太陽光パネルを効率的に配置した。三峰川電力が手掛ける他の太陽光発電所(3件9カ所)の運転実績と、50年以上の発電所運営のノウハウを活用して安定した運転を行う。

小山太陽光発電所は、1.822MW(1822kW)の出力があり、年間で約209万kWhの発電電力量を見込む。これは一般家庭約580世帯の年間消費電力量にあたる。発電電力は再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づいて東京電力に売電している。 丸紅と三峰川電力を合わせた太陽光発電所は、今後運転開始する1件1カ所を加え9件15カ所で、総発電容量は約200MW(20万kW)に及ぶ。大分市の出力約82MW(8万2000kW)、三重・愛知県の木曽岬干拓地の同約49MW(4万9000kW)、宮城県岩沼市の同約28MW(2万8000kW)などが稼働している。 【丸紅(株)】

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2015年9月14日

日本製紙、古紙パルプ70%配合のファンシーペーパーが「富士ブランド」に認定

日本製紙の蛍光色ファンシーペーパー(高い装飾性を持つ特殊紙)「ルシオライト」が、同市の「富士ブランド」に認定された。ルシオライトは、古紙パルプ70%の配合を世界で初めて保証した蛍光色のファンシーペーパーとして、静岡県富士市の富士工場で生産し、2014年7月に販売を始めた。 ルシオライトは蛍光イエロー、蛍光グリーン、蛍光ピンク、蛍光オレンジの鮮やかな4色をラインアップしている。これまでに単行本の見開き、文庫本の帯、付箋紙、封筒などに使われている。今後、より衝撃的な色合いが求められる用途で使用拡大が見込まれる。古紙パルプを70%配合したことも大きな特長だ。

富士市は、市内で生産される工業製品・農林水産品や特徴のあるサービスに対して、地元の素材・名勝・歴史を生かしたり、独自性のある製品・サービスであることなどを基準に富士ブランドとして認定している。富士商工会議所の事業で、富士ブランドを全国に発信することによって、地域振興と産業の活性化を目指している。

日本製紙は2014年にも、富士工場で生産するコピー用紙「PPC用紙N100」が富士ブランドに認定された。静岡県のイメージキャラクター「ふじっぴー」などをデザインしたパッケージで同県や富士市をPRしている。PPC用紙N100は古紙パルプ配合率100%のコピー用紙で、同県の「リサイクル認定製品」にもなっている。 【日本製紙(株)】

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2015年9月9日

デンソー、「エコキュート」で新機能搭載の新モデルを発売、省エネ性能も向上

デンソーは、自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機「エコキュート」で新機能を搭載した新モデルを9月1日に発売した。新しい機能の「暖だん浴」や「ふろ時間おしらせ」で、入浴時の快適性や利便性を高める。高機能シリーズの省エネ性能も向上させた。塩害地域対応や薄型の機種を加え、地域や設置スペースに対応できるようにした。

暖だん浴は「ふろ自動スイッチ」を押すと設定温度より低い温度で風呂に湯をはる。人が浴槽に入ると検知して自動で追いだきして設定温度まで上げ、入浴時の不快な熱さを和らげる。2人目以降が入る時は、熱を貯湯タンクに戻す機能を使って温度を下げ、エネルギーの無駄を省く。暖だん浴は風呂温度に対し−5〜−1℃で設定できる。 ふろ時間おしらせは浴室内外のリモコンに入浴時間を表示する機能で、設定すると経過時間を示す。設定時間になるとメロディーと表示で知らせる。浴槽から人が出るとセンサーで検知し、設定時間より前だと自動的にオフになる。逆に設定時間を5分経過すると再度注意を促す。浴室の外からでも家族の入浴時間を見守ることができる。

新モデルは、一般地向けの高性能シリーズ2機種、標準4機種、薄型1機種と、塩害地向け標準2機種、寒冷地向け標準2機種の計11機種を展開する。高機能シリーズは、消費電力量あたりの給湯・保温熱量を表す“年間給湯保温効率”を高めて省エネを図った。デンソーは東京電力などと2001年にエコキュートを開発し、世界で初めて製品化した。 【(株)デンソー】

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2015年9月7日

トヨタ自動車、HV「プリウス」の新型を米国ラスベガスで公開、日本で年末発売

トヨタ自動車は、主力ハイブリッド車(HV)「プリウス」の新型を米国西部のラスベガスで、現地時間の9月8日に世界で初めて公開した。日本で2015年の年末に発売し、その後順次、世界各国・地域での販売を予定する。ハイブリッドシステムを刷新して燃費性能を一層高めた。併せて、低い重心で安定性を高めるとともに先進的なデザインにした。

プリウスは世界初の量産HVとして1997年に投入した。新型は4代目で2009年5月発売の現行モデル以来、6年半ぶりのモデルチェンジとなる。環境対応車への世界的なニーズの高まりを受けてハイブリッド技術を進化させ、全面的改良したモーター、電池などと、熱効率を高めたエンジンを組み合わせた。ハイブリッドシステムは軽量・小型化した。

燃費データは公表していないが、現行のガソリン1Lあたり30.4〜32.6km(実走行に近いJC08モード)を上回り、同40km近くと世界トップ水準になるとみられる。北米仕様は全長を60mm、全幅を15mm伸ばす一方で全高を20mm抑え、スタイリッシュな外観にした。車体の剛性強化と、駆動ユニットの低重心・低配置で操縦安定性と乗り心地を高める。
衝突回避支援パッケージも採用した。レーダーとカメラの総合制御で、車に加えて歩行者も認識する衝突回避支援システムをはじめとする、安全機能をセットにした。プリウスは日本をはじめ、北米を中心に世界約80カ国・地域で展開し、世界の累計販売台数は350万台を超えている。競合メーカーが次々にHVを発売する中、トヨタは新型で販売拡大を目指す。 【トヨタ自動車(株)】

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2015年9月4日

コスモ・昭和シェルなど、共同出資会社が横浜市に開発したメガソーラーが完成

コスモ石油、昭和シェル石油、日本政策投資銀行(DBJ)が共同出資する太陽光発電事業会社、CSDソーラーが横浜市鶴見区に開発したメガソーラー(大規模太陽光発電所)「CSDソーラー扇島太陽光発電所」が完成し、運転を始めた。9月8日に完工式を開いた。同市の太陽光発電所で最大の出力を見込む。大消費地の首都圏に立地するため送電ロスも少ない。 コスモと昭和シェルグループの石油基地跡地に設けた。敷地面積は12万1195m2で7571kW(7.571MW)の出力がある。昭和シェル100%子会社で太陽電池生産のソーラーフロンティア製の、CIS薄膜太陽電池パネルを4万7320枚設置した。年間約900万kWhの発電電力量を見込む。一般家庭約1750世帯の年間消費電力量にあたり、CO2排出削減効果は年間約4725tにのぼる。

CSDソーラーは、コスモと昭和シェルがそれぞれ35%、DBJが30%出資して2013年に立ち上げた。コスモの油槽所の跡地などを活用し、ソーラーフロンティアの太陽電池パネルを使ってメガソーラーを造り、発電事業を実施する。DBJは資金面を担当する。太陽光発電所で発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づいて全量売電する。

CSDソーラーは全国で8カ所、出力計約2万4000kW(24MW)相当の太陽光発電所を建設し、扇島太陽光発電所は7カ所目で最大の規模を誇る。8カ所目は愛媛県今治市の油槽所跡地で工事中の「CSDソーラー大三島太陽光発電所」(6006kW=6.006MW)で、2016年春の完成を予定している。このほかの発電所は三重県四日市市、福井県坂井市、徳島県松茂町などにある。 【コスモ石油(株)】

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2015年9月2日

大和ハウス、一戸建て住宅最上位商品に、省エネを進化させた仕様を設定して販売

大和ハウス工業は、一戸建て住宅の最上位商品「xevo Σ(ジーヴォシグマ)」に省エネを進化させた仕様「xevo Σ Grande(グランデ)」を設定し、9月5日に販売を始めた。断熱性能をさらに高め、将来電力料金が50%上がった場合でも、光熱費の収支がゼロになる。一層開放的な空間を実現する提案や、高級感のある内外装アイテムも加えた。

ジーヴォシグマは2014年1月に発売した。巨大地震が繰り返されても初期の性能を維持する“エネルギー吸収型耐力壁”や、天井高2m72cm・開口幅最大7m10cmの大空間・大開口が好評で、累計販売棟数は2015年8月に約3000棟に達した。今回、電力価格の上昇に備えた環境性能や大空間の拡大などによって、より満足度を高めるグランデを設定した。 ジーヴォシグマの断熱仕様は「スタンダード」「ハイクラス」と北海道の「エクストラ」の3種だったが、グランデでハイクラスを上回る「ハイクラスプラス」を加えた。外壁の断熱材の厚みをスタンダードの13.2cmから5.2cm増やして18.4cmにし、断熱性能を示す“外皮平均熱貫流率”を向上させた。これにより2013年省エネ基準で、東北地方北部の基準を上回る値にした。

太陽光発電システム、家庭用リチウムイオン蓄電池(6.2kWh)と独自の住宅エネルギー管理システム(HEMS)を組み合わせることで、光熱費が大幅に抑えられる。開放感のある空間提案は、リビングの床を36cm堀り下げて天井高をさらに拡大し、最大3m8cmにする。内外装アイテムは、街並みと調和するオリジナルタイルの外壁仕様などを設定した。 【大和ハウス工業(株)】

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