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環境情報メールマガジン(2015年11月)

11月24日
環境省「3R行動見える化ツール<食品廃棄物編>」の公表
11月17日
トヨタ自動車、2人乗り超小型EVの実証実験を東京・渋谷で開始、利用価値検証
11月13日
味の素・カゴメなど、6社が共同配送を北海道で開始、輸送効率の改善でCO2削減
11月10日
サントリー食品インターナショナル・伊藤園、今冬も飲料自販機の使用電力削減
11月6日
帝人フロンティア・旭化成アドバンス、体操服リサイクルに大阪の学校が初参加
11月5日
11月は「エコドライブ推進月間」 平成27年度の取組を公表
11月2日
ホンダ、新型燃料電池車のリース販売を3月に日本で開始、市販予定車を初披露

2015年11月24日

環境省「3R行動見える化ツール<食品廃棄物編>」の公表

環境省は、食品リサイクル法の新たな基本方針の策定等を受け、食品ロス削減等の取組を促進する観点から、 「3R行動見える化ツール<食品廃棄物編>」を新たに作成し、今月21日(土)に開催された「第10回3R推進全国大会」に合わせて公表した。

3R行動見える化ツール<食品廃棄物編>は、 事業者や消費者などが行う3R行動について、その行動量(削減された食品廃棄物の量)を入力することで、天然資源削減量(石油、水)、最終処分削減量、二酸化炭素削減量といった環境負荷削減効果が自動計算されて表示される。また、月別や行動別の集計を表示したり、グラフ化して表示することも可能となる。利用方法は、プレスリリース先からエクセルファイル「3R行動見える化ツール<食品廃棄物編>」、PDFファイル「3R行動見える化ツール<食品廃棄物編>の御紹介」をダウンロードして、使用が可能。【環境省】

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2015年11月17日

トヨタ自動車、2人乗り超小型EVの実証実験を東京・渋谷で開始、利用価値検証

トヨタ自動車は、2人乗りに改造した超小型電気自動車(EV)「i-ROAD(アイロード)」の実証実験を東京・渋谷区で11月21日に始めた。約1カ月貸し出し、日常生活のさまざまな場面での使い勝手をはじめ利用価値を検証する。パーソナルモビリティー(個人の移動手段)の本格的な実用化に向けて、7月から展開している施策の一環で取り組む。

導入する2人乗りアイロードは、2人での乗車が想定される子育て世帯などに通勤、買い物、子どもの送迎といった用途で利用してもらい、新たなモビリティーとしての超小型EVの利便性を調べる。渋谷区を対象地域として、4台を用意する。高速道路や自動車専用道路は走行できない。実証実験は、将来のまちづくりの可能性を考える同区と共同で行う。 車両は、公道走行を可能にする国土交通省の「超小型モビリティ認定制度」の適用要件に対応し、既存の1人乗りアイロードを改造した。リフレクター(灯光反射器)、車幅灯の見直しや、車両接近通報装置を加えることなどで2人乗りで利用できるようにした。アイロードは3輪でバイク並みの本体サイズと車に近い快適性・安定性を備える。

7月から行っている施策「OPEN ROAD PROJECT(オープン・ロード・プロジェクト)」は、車両の魅力を高めるとともに、利便性や商品性を向上させる商品・サービスの企画開発を目的に、2016年6月まで実施する。1人乗り6台に今回2人乗り4台を加え、計10台で運用する。試乗者約100人の募集に対し、10月末で延べ2600人以上が応募した。 【トヨタ自動車(株)】

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2015年11月13日

味の素・カゴメなど、6社が共同配送を北海道で開始、輸送効率の改善でCO2削減

味の素、カゴメをはじめとした国内食品メーカー6社は、常温製品の共同配送を北海道地区で2016年4月に始める。配送拠点と車両を共同で利用する初めての試みで、輸送効率を改善するとともにCO2排出量を削減する。6社は、効率的で安定的な物流体制の実現に向け、2月に食品企業物流プラットホームの構築に合意して検討してきた。

北海道地区で開始する取り組みは、6社計4カ所の配送拠点を2カ所に集約し、共同で保管したうえで配送拠点から共同配送する仕組みだ。配送車両1台あたりの積載効率を高めることでCO2排出量を15%削減する。併せて情報システムを連結して物流情報を一元化する。これによって在庫管理や配送車両手配など物流業務も効率化できる。

加えて、これまで複数の会社がそれぞれ行っていた配送の回数が減るため、荷受けする納品先の負担も軽減される。6社は、CO2排出削減などの環境保全、運転手不足、コスト上昇といった物流の課題に対応するため、共同配送の構築▽中距離幹線輸送の再構築▽物流システムの標準化−−の3点で検討を重ね、今回共同配送を実現させた。 食品企業の物流プラットホームとして「F-LINE(フード・ロジスティクス・インテリジェント・ネットワーク)」と名付け、物流の質の向上を目指す。各社は公正な競争を行う一方、既存の枠組みを超えた協働体制でF-LINEを構築する。味の素、カゴメのほかに、日清オイリオグループ、日清フーズ、ハウス食品グループ本社、Mizkanが参加している。【味の素(株)】

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2015年11月10日

サントリー食品インターナショナル・伊藤園、今冬も飲料自販機の使用電力削減

サントリーホールディングス傘下でソフトドリンクのサントリー食品インターナショナルグループと、伊藤園は、今冬も飲料自動販売機の使用電力削減を実施する。節電協力が必要な地域で電力需要が高まる時間帯に、自販機の冷却機能を一時停止するなどの対策を講じる。両社とも自販機の省エネを推進し、積極的に環境負荷を抑えている。

サントリー食品インターナショナルグループは、夏場に自販機のピークカット機能で電力消費が多い午後1〜4時に、冷却機能を停止するほか、その他の時間帯も冷却機能を一時止めて節電している。屋内の自販機は24時間消灯し、屋外はLED(発光ダイオード)照明搭載機以外、間引き点灯する。今冬も同様に冷却機能の一時停止などを行う。

サントリー食品インターナショナルグループは1991年に自販機の電力削減を始め、低消費電力型を投入してきた。2014年4月からは消費電力量が国内最小の「超省エネ自動販売機(エコアクティブ機)」を設置している。ツインヒートポンプシステムの採用などで、従来のヒートポンプ式自販機と比べて消費電力量が約半分に抑えられる。
伊藤園も今冬に、冷却機能の一時停止や屋内設置自販機の24時間消灯に加えて、LED照明の搭載がない屋外自動販売機では蛍光灯の本数を減らした点灯を続ける。2011年からは、新たに採用する自販機にLED照明を標準装備したほか、省エネ型の最新機種を順次導入している。伊藤園の自販機全体に占めるヒートポンプ式の割合は86%に達した。【サントリー食品インターナショナル(株)】

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2015年11月6日

帝人フロンティア・旭化成アドバンス、体操服リサイクルに大阪の学校が初参加

帝人の100%子会社で繊維原料・衣料製品、工業資材の帝人フロンティアと、旭化成100%出資の商社、旭化成アドバンスが展開する「体操服!いってらっしゃい、おかえりなさいプロジェクト」に、大阪府の学校が初めて参加する。同プロジェクトは学校体操服のリサイクル活動で、吹田市の市立千里丘小学校が環境教育に適した取り組みと考えて参加を決めた。

プロジェクトは通称「tiopro(ティオプロ)」で、帝人グループが進めるポリエステル繊維の循環型リサイクルシステム「エコサークル」を活用して2008年から行っている。賛同する学校は、帝人フロンティアか旭化成アドバンスのリサイクルできるポリエステル繊維を使った体操服を採用し、不要になった体操服を回収・再生する。

千里丘小学校は校舎の屋上に太陽光発電設備があり、環境に配慮した活動を推進している。今回、実践的な環境教育に効果的として、ティオプロへの参加を決めた。9月上旬からリサイクル可能な体操服を着用し、今後リサイクルを進める。ティオプロでは子どもたちの環境意識を高めるため、体操服回収時に直接教諭に手渡すことを提案している。
ティオプロは学校だけでなく自治体単位での参加も想定している。京都市が2010年から環境教育の一環で参加し、ティオプロに対応する体操服の導入を推奨するとともに、回収に関する経費などを負担している。帝人フロンティアと旭化成アドバンスは、千里丘小学校の参加を機に吹田市内の他校への拡大や、市としての参加に向けて活動していく。 【帝人フロンティア(株)】

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2015年11月5日

11月は「エコドライブ推進月間」 平成27年度の取組を公表

警察庁、経済産業省、国土交通省、環境省が参加する「エコドライブ普及連絡会」は、エコドライブシンポジウムの開催や講習会等積極的な広報を行い、エコドライブの普及・推進を図るため、11月を「エコドライブ推進月間」と定めている。

平成27年度の月間中も、11月17日(火)に東京都千代田区の内幸町ホールにおいて「エコドライブシンポジウム」を行うほか、全国各地で地方公共団体等の主催で、イベント及び教習会・講習会の開催や、エコドライブ推進月間以外もエコドライブの普及・推進に向けた様々な活動が予定されている。
【国土交通省】【環境省】【経済産業省】【警察庁】

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2015年11月2日

ホンダ、新型燃料電池車のリース販売を3月に日本で開始、市販予定車を初披露

ホンダは、新型燃料電池車(FCV)「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」のリース販売を2016年3月に日本で始める。「第44回東京モーターショー2015」(10月28日〜11月8日、東京ビッグサイト=東京・江東区)で市販予定車を初めて披露した。燃料電池を小型にしながら出力を高めるとともに、駆動系をコンパクトにしてボンネットに集約した。

クラリティ フューエル セルはガソリン車と同様の使い勝手の良さと、FCVの環境性能や電動車としての直接的で反応に優れる走行特性などを融合させたセダンだ。燃料電池を従来型より33%小型化すると同時に、出力を大幅に向上させた。駆動系は3.5LのV6エンジンと同等サイズまでコンパクトにし、ボンネットに収めることで、5人が快適に乗れる車室内を実現した。

燃料になる水素の充てん1回での走行距離は700km以上とFCVでトップ水準を達成した。駆動系の高効率化と走行エネルギーの低減などで実現した。充てん時間は1回3分程度で、ガソリン車にガソリンを入れる時間と変わらない。電動車の特長の静粛性も備える。外部給電器を組み合わせると走る電源として活用でき、車でつくる電力を災害時などに地域に供給できる。

サイズは全長4895mm、全幅1875mm、全高1475mmで、日本での販売初年度は自治体や企業を中心にリース展開する。同時発売の外部給電器を含む使用状態や利用者の意見を集めた後、個人に販売する。価格は766万円(税込み)に設定した。外部給電器は一般家庭の約7日分が供給できる。トヨタ自動車が2014年12月に発売した「MIRAI(ミライ)」に続く量産型FCVとなる。【本田技研工業(株)】

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