TOP > 環境情報メールマガジン > 環境情報メールマガジン(2017年9月)

環境情報メールマガジン(2017年9月)

9月26日
イオン、「イオンモール神戸南」全面開業、各種の環境設備でCO2排出量を抑制
9月22日
神戸市、廃棄物をバイオコークス化 地域で循環利用へ実証実験
9月19日
ミサワホーム、2つの宅配ボックスが内蔵できる玄関ドアを開発、制約なく設置
9月12日
三菱電機、ルームエアコンの新商品発売AIで体感温度を予測して省エネ性を向上
9月7日
ヤマト運輸、「宅急便センター受け取りサービス」開始、宅配便の再配達削減へ
9月5日
栃木県、省エネ家電への買い替え促進 抽選で商品券などの景品贈呈
9月1日
環境省初の消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」が全国1,000店舗以上でスタート

2017年9月26日

イオン、「イオンモール神戸南」全面開業、各種の環境設備でCO2排出量を抑制

イオンは、神戸市兵庫区の「イオンモール神戸南」を9月20日に全面開業した。空調用熱源の電気とガスの併用や柔軟な空調運転、LED(発光ダイオード)照明器具、換気ファンの制御など各種の環境設備を導入してCO2排出量を抑制する。敷地内で植樹祭も行った。第1期として6月30日に一部開店していたが、今回グランドオープンした。 他のイオンモールと同様「人と環境に配慮したモール」を目指して開発した。空調用熱源は系統別に分散配置した。空冷ヒートポンプ式モジュールチラーでベース運転し、夏の電力ピーク時にはガス吸収式冷温水発生機を活用してピークカットを行う。これによって、電気とガスを併用しない方式と比べて電力エネルギーを約25%削減する。

熱源機器はモジュール化し、建物に滞留する人数に合わせて運転し省エネ効果を高める。モジュール単体が故障しても全体で調整するシステムを採用した。共有部、外部サイン、核店舗の総合スーパー「イオンスタイル神戸南」ではLED照明器具を100%採用した。専門店の多くもLED照明を入れ、従来のモールより照明電力を約40%削減する。

換気ファンの制御は喫煙室で行い、未使用時に運転を自動で抑制して使用電力を減らす。建物の壁面と屋上には緑化を施した。植樹祭は6月25日に開き、約550人が参加して約3000本の苗木を植えた。イオンモール神戸南は神戸市中央卸売市場本場西側跡地に位置し、3階建て約8万4000m2の延べ床面積がある。約130店舗の専門店が出店した。 【イオン株式会社】

このページのトップへ

2017年9月22日

神戸市、廃棄物をバイオコークス化 地域で循環利用へ実証実験

神戸市とスターバックスコーヒージャパン、近畿大が2016年度から実施している廃棄物から固形燃料を製造する産官学連携の実証実験に、今年度から日本マクドナルドとモスフードサービスが新たに参画した。店舗廃棄物などから固形燃料のバイオコークスを製造し、地域で循環利用するシステムの構築につなげる。 近畿大が開発した技術を使用し、植物性廃棄物からバイオコークスを製造する。昨年度はスターバックスの店舗から排出されるコーヒー豆かすなどの廃棄物と市内の剪定枝などを原料としたが、今年度はマクドナルドとモスバーガーの店舗廃棄物も活用する。

複数の事業者が参画する実証実験を通じて、地域資源循環モデルの構築に不可欠な事業の水平展開に関する課題などを調査する。事業は環境省の2017年度「二酸化炭素排出抑制対策事業等補助金(低炭素型廃棄物処理支援事業)」に採択された。 バイオコークスは、稲わらやもみ殻、間伐林、お茶かす、コーヒー豆かす、食品残渣などのバイオマスを原料として製造する固形燃料で、環境にやさしい次世代エネルギーとして期待されている。 【神戸市】

このページのトップへ

2017年9月19日

ミサワホーム、2つの宅配ボックスが内蔵できる玄関ドアを開発、制約なく設置

ミサワホームは、最大で2つの宅配ボックスが内蔵できる玄関ドア「CONSIGNEE DOOR(コンサイニードア)=ドア内蔵タイプ」を開発した。10月に運用を始める。玄関ドア本体に内蔵する省スペース型のため、建物のプランや敷地条件などの制約を受けることなく設置できる。不在時や手が離せない場合でも荷物が受け取れるようになる。

再配達によってトラック輸送が増えることに伴うCO2排出量の増加やドライバー不足が社会問題になる中、宅配ボックスの需要が伸びている。ミサワホームは玄関ドア横の袖ガラス部分に宅配ボックスを組み込んだ「CONSIGNEE DOOR(袖ガラス組み込みタイプ)」を4月から運用し、自宅から出ることなく受け取れる便利さが好評という。 今回、袖ガラス組み込みタイプの利点を引き継ぎながら、玄関横に袖ガラスを付けない建物プランでも宅配ボックスが採用でき、複数の荷物を一度に受け取ることも可能なドア内蔵タイプを開発した。利用者のニーズを受けた。宅配ボックス2つと郵便ポスト1つが内蔵でき、複数の荷物も室内側から一度に回収できる構造で手間を省いた。

内蔵する宅配ボックスは幅505mm、高さ360mm、奥行き130mmで10kgまでの荷物が受け取れる。簡単に預け入れできる仕組みで配達者の負担も軽減する。既存のミサワホーム住宅の玄関ドア交換リフォームへの対応も検討する。併せて、ゴルフバッグやスキー用品など大型宅配物の荷受け用外部収納「宅配スペースドア」の運用も開始する。 【ミサワホーム株式会社】

このページのトップへ

2017年9月12日

三菱電機、ルームエアコンの新商品発売、AIで体感温度を予測して省エネ性を向上

三菱電機は、ルームエアコン「霧ヶ峰」の新商品を発売する。世界で初めて人工知能(AI)で少し先の暑さ・寒さの体感温度を予測する赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.(ミライ)」を搭載し、省エネ性と快適性を向上させる。放射熱や日射熱など部屋の温度状況を360度測定し、部屋にいる人の体感温度データを取得して分析・予測する。

ムーブアイmirA.I.は新開発のAI技術を活用した赤外線センサーで、人の現在の体感温度データを取得した後、そのデータを時系列に分析することで、住まいによって異なる室温に影響する住宅性能を判定する。加えて、外気温や日射熱が体感温度に与える影響を分析して少し先の体感温度を予測する。分析と予測を先回りして運転に反映させる。  「先読み運転」として、暑い・寒いと感じる体感温度の変化を減らして快適性を高めながら省エネを図る。分析結果は継続して更新する。予測の精度は分析するごとに向上する。先読み運転は冬の場合、外気温の低下や日射熱の影響を検知して少し先の快感温度を予測し、人が寒いと感じる前に暖房を強めて快適性を持続させる。

夏は体感温度に基づいて冷房と送風運転を自動で切り替え、定格能力6.3kWクラスだと最小17Wの電力で運転する。人の温度変化は手先、足先まで0.1℃単位で測定し、体格や姿勢などに合わせて気流の角度や風量を調節する。「FZシリーズ」6機種と「Zシリーズ」12機種を展開する。FZは11月1日に販売を始め、Zは12月中旬から順次発売する。 【三菱電機株式会社】

このページのトップへ

2017年9月7日

ヤマト運輸、「宅急便センター受け取りサービス」開始、宅配便の再配達削減へ

ヤマト運輸は、全国4000カ所の拠点「宅急便センター」で荷物が受け取れる個人向けの新サービス「宅急便センター受け取りサービス」を10月1日に始める。受取人が自らの都合に合わせて受け取れるようになり、社会問題になっている宅配便再配達の削減につなげる。荷物の依頼主は通常の運賃より低料金で送ることができる。

インターネット通信販売の普及などを背景に、宅配便の再配達が増えている。トラックで荷物を届ける回数が増えてCO2排出量が増加するうえ、配達員が不足していることもあって再配達の減少が課題とされる。宅急便センター受け取りサービスは、荷物の受け取り場所を宅急便センターにすると運賃を割り引く。 送り状の「お届け先」の欄に宅急便センターの郵便番号、住所、コード、センター名と受取人の電話番号、氏名を明記して発送することで54円(税込み)安くする。運賃着払いの場合は受取人が54円得になる。受取人は、送り状記載のセンターへの到着日から7日間、そのセンターで受け取れる。個人顧客を対象にし、法人は除く。

  再配達抑制に協力する個人顧客に、安く便利なサービスとして提供する。ヤマト運輸の会員組織「クロネコメンバーズ」会員が宅急便センター受け取りサービスと各種の割引を併用すると、縦・横・高さの合計60cm以内・重さ2kgまでの60サイズの荷物を東京から大阪に送る場合、通常1015円(税込み)の運賃が最大406円安くなる。 【ヤマト運輸株式会社】

このページのトップへ

2017年9月5日

栃木県、省エネ家電への買い替え促進 抽選で商品券などの景品贈呈

栃木県は、省エネ家電への買い替えを促進するキャンペーン「COOL CHOICEとちぎチャレンジ!2017」を展開している。地球温暖化対策につながる製品やサービスなどの“賢い選択”を促す県民運動「COOL CHOICEとちぎ」の一環。

12月31日までに、県内の販売店で対象の家電製品を購入し応募した人全員に、県内の公共施設や店舗で割引などの特典が受けられる認定証を配布する。また、応募者の中から抽選で協賛店から提供される商品券やエコグッズなどの景品を贈呈する。対象となる製品は「統一省エネルギーラベル」の多段階評価で4つ星以上の冷蔵庫、テレビ、エアコン、温水洗浄便座、LED照明。

県内在住者や県内への通勤・通学者が対象。インターネットの場合は「COOLCHOICEとちぎ」総合サイト(https://coolchoicetochigi.jp/)内の応募フォーマットから、郵送、ファクスの場合は同事業に協力する家電販売店などで配布するチラシ裏面の応募用紙に必要事項を記入し、栃木県地球温暖化防止活動推進センターに送付する。来年1月10日必着。 【栃木県】

このページのトップへ

2017年9月1日

環境省初の消費者キャンペーン「選ぼう!3Rキャンペーン」が全国1,000店舗以上でスタート

環境省は、3Rの取組の推進を目的とした「選ぼう!3Rキャンペーン」を10月の「3R推進月間」を中心に9月から11月にかけて、全国1,000店舗以上で実施する。消費者キャンペーンは環境省初。   買いものを通じて、一人ひとりが、3Rや資源の大切さを認識・共感し、日頃の行動(商品選択)の定着へ結びつけることを目指している。

「リデュース」につながる省資源商品や「リサイクル」などに関連するキャンペーン対象商品を購入すると、エコ飼料や食品リサイクル事業で作られた食材や、再生資源が使用されている家電製品が抽選であたる。 キャンペーンは9月4日(月)からイオンその他の店舗でスタートする。 【環境省】

このページのトップへ

皆様の声

アーシンクリサイクルシステム導入企業様など、皆様の声をご紹介しております。

FAQ

アーシンクリサイクルシステムに関する、よくある質問集です。

メールマガジン(無料)

官公庁の法整備から企業・団体の取り組み事例まで、環境部署・ユニフォーム関連部署ご担当者様必見の情報をお届けします。

問い合わせ