• ホーム
  • 企業情報
  • メールマガジン
  • プレスリリース
  • 問い合わせ
  • アーシンク

    リサイクルシステム

  • SDGsユニフォーム
  • チクマのCSR方針
  • エコグッズ
  • 活動状況
  • よくある質問
  • プレスリリース
  • 企業情報
  • よくある質問
  • 問い合わせ
アーシンクリサイクルシステム
  • アーシンクリサイクルシステム
  • ユニフォームリサイクルのCSR
  • 広域認定制度
  • セキュリティの管理
戻る
リサイクルの内容
  • リサイクルの内容
  • マテリアルリサイクル
  • マークシステム
戻る
株式会社N・C・Sリサイクル事業について
  • 株式会社N・C・Sリサイクル事業について1
  • 古着リサイクル事業に係る廃棄物処理法条
戻る
SDGsユニフォーム
  • SDGsとは
  • チクマの企業理念と持続可能性の思想と結合
  • 接続可能なサプライズチェーンの構築
  • 接続可能な社会とわが社の取り組み
  • SDGsユニフォームについて
戻る
チクマのCSR方針
  • チクマのサズテナビリティとSDGs
  • CSRガイドライン
  • 株式会社チクマの環境方針
戻る
エコグッズ
  • PETボトル再生グッズ
  • ユニフォーム再生グッズ
  • エコグッズ採用実績
戻る
活動状況
  • 活動報告
  • 表彰履歴
  • 皆様の声
戻る
メールマガジン
  • メールマガジン
  • 新規登録
  • 登録情報の変更
  • 購読停止、登録情報の削除
  • バックナンバー
戻る
ホームメールマガジン 〉バックナンバー
「漂流マイクロプラスチックのモニタリング手法調和ガイドライン」を改訂
2020年06月16日

環境省は、令和元年5月に、海洋表層に漂流するマイクロプラスチックについて、モニタリング結果のデータを比較可能にするためのガイドラインを作成した。

今回、比較的手軽にモニタリングが実施できる小型船にもガイドラインを適用できるように改訂し、公開した。

従来のモニタリングにおいては大型の観測船を用いることが一般的であったが、数が限られ、加えて費用もかかることから、大型の観測船を広く利用することは困難であった。また、魚卵やプランクトンなどの浮遊物が多い海域では、ネットが詰まりやすいため対策が必要であった。

そこで、調和した手法(モニタリング結果のデータを比較可能にすること)の拡大を図るため追加的な実証事業を実施し、小型船や魚卵やプランクトンなどの浮遊物が多い海域でのモニタリングにも適用できるよう、ガイドラインの改訂を実施し、公開した。

環境省は、今回の改訂により、ガイドラインの東南アジアでの活用が期待できるようになったことを踏まえ、東南アジア諸国におけるガイドラインに基づいたモニタリング技術の支援を進めていく。また、ガイドラインを踏まえた世界的なデータ整備を検討していく。


バックナンバーに戻る