国土交通省は、8月1日「水の日」に、より多くの人が「水の大切さ」や「健全な水循環」について考えてもらうため、地方公共団体・事業者・民間の団体等の協力を得ながら、全国各地の施設を、「水」を連想させるブルーにライトアップする。

「水の日」（8月1日）は、平成26年に制定された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性について理解と関心を深める日として位置づけられており、「水の日」・「水の週間」（8月1日～7日）には、国・地方公共団体・事業者・民間の団体が連携して、例年、水の大切さに関する普及啓発活動を全国的に実施している。

ブルーのライトアップは令和2年度から取り組んでおり、今年度は88施設で実施する。

　日程：令和4年8月1日

　施設：全国88施設

　内容：施設をブルーにライトアップ